淡路国一宮 伊弉諾神宮

 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の所在地は、兵庫県淡路市多賀740で、淡路市役所の西北西、直線距離で約6kmのところにある。
 式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社である。主祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉尊である。
 両神は日本神話の国産み・神産みに登場し最初に淡路島を生んでいるので、この神社は、興味が沸く神社である。
 この神社の由緒は、境内の看板に記載されていたが、劣化が激しく読めないので神社のホームページの記事を転記した。

伊弉諾神宮由緒

 2012年10月21日、常陸多賀を出発し、東京駅で改装された駅舎を見学した後、神戸の三ノ宮駅に近いスーパーホテル神戸に宿泊した。翌日、三ノ宮バスセンターから7:00発の日交淡路島特急線のバスで淡路島の津名一宮ICへ向かった。

 津名一宮ICで下車、そこからは、淡路交通のバスで伊弉諾神宮前へ、着いたときは、8:05だった。

 バス停から少し歩くと神社境内入口だった。旧官幣大社だけあって立派だった。入って進んで行くと中之鳥居があった。

 中之鳥居を過ぎると左手に手水舎があったので、手を清めてから正門へ進んで行った。。

 正門を入るとその先は、拝殿である。拝殿で参拝した後、右手に進んで行くと中門、幣殿、本殿と続いていた。

 更に進んで行き本殿を拝観した。本殿の裏を廻って左側に出て中門・幣殿を拝観した。

 参拝を終わり境内を出たときは、8:46だった。参拝時間は、約40分だったことになる。この後、8:53発のバスで三宮へ、新神戸で新幹線に乗車し松江へ向かった。 (2017/10/31)

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