下総国一宮　香取神宮

　香取神宮の所在地は千葉県香取市香取1697-1で、成田線香取駅の南南西、直線距離で約1.4kmのところにある。
　式内社（名神大）で、旧社格は官幣大社である。
　主祭神は、経津主大神（ふつぬしのおおかみ）である。

　由緒は、境内の由緒書きを掲載する。

香取神宮由緒

　香取神宮へは、2002年8月3日に参拝している。2001年9月に運転免許を取得したので、遠出の一つとして参拝した。この参拝は、随分前だったので、一宮参拝を目的に参拝することにした。
　2015年4月23日朝、日立市塙山町の自宅を自家用車で発ち、国道6号から国道245号へ入り、大洗町で国道51号に入り南下した。潮来で、東関東自動車道に入り、佐原香取ICで降りた。そこからは、県道50号で香取神宮駐車場へ向かった。駐車場の東側に参道入口があり参道の両側には、土産物屋などのお店が並んでいた。

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  駐車場の愛車
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  参道入口

　一ノ鳥居の先には、二ノ鳥居があった。鳥居の右側には、神水があり誰でも持ち帰りできるとあった。二ノ鳥居をくぐって行くと朱色の三ノ鳥居があり、右側に手水舎があった。

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  境内入口　二ノ鳥居
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  二ノ鳥居の先は、長い参道が続いていた。

　参道を行くと、三ノ鳥居があり、石段の先には、総門があった。

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  三ノ鳥居
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  総門

　総門を入った先には、手水舎があった。手水舎から右方へ行くと朱色の楼門があった。

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  手水舎
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  楼門

　楼門を入ると正面には、立派な拝殿があった。

拝殿

　拝殿の右側から本殿の屋根が見えた。楼門を入って右側には、神楽殿（ホームページでの呼名、Wikipediaでは、祈祷殿（旧拝殿）となっている）

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  拝殿−本殿
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  神楽殿

　拝殿の右側を進み本殿を拝観した。

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  本殿
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  拝殿−本殿

　本殿の拝観が終わると、護国神社、要石、奥宮を参拝した。

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  護国神社
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  要石
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  奥宮
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  二ノ鳥居から店の並ぶ参道

　参拝が終わると、鹿島神宮まで来た道を戻った。鹿島神宮を参拝後、日立に帰った。 （2017/12/01)