摂津国一宮 住吉大社、座間神社

住吉大社

 住吉大社(すみよしたいしゃ)の所在地は大阪市住吉区住吉2-9-89で、大阪駅南方直線距離で約10kmのところにある。南海本線住吉大社の東側にある。
 式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社である。
 主祭神は、
  ・底筒男命
  ・中筒男命
  ・表筒男命
  ・神功皇后

 境内に由緒書きは、なかったので、ホームページの由緒を転載した。

住吉大社由緒

 この神社には、国宝建造物があるので、2010年8月23日の朝(7:30〜8:00頃)参拝した。ところが、この神社は、西を向いているので、撮った写真のほとんどが逆光であった。そこで、写真撮り直しのため2011年4月11日の午後に再度参拝した。

 2011年4月11日、松江を発ち慈眼院の国宝多宝塔を見てから住吉大社へ、神社入口の着いたときは、15:01だった。

 鳥居をくぐると正面は、反橋があり、左右に朱色の絵馬殿があった。


正面に反橋、左右に絵馬殿

 反橋の上から鳥居と神門が見えた。

 神門を入ると左に第三本宮、右に第四本宮があった。建屋の手前が幣殿で、奥が本殿である。幣殿4棟は、国重文であり、本殿4棟は、国宝である。

 本殿を見るために第三本宮は、斜めから、第四本宮は、後ろから撮ったものを掲載する。

 第三本宮の奥にあるのが、第ニ本宮である。

 第二本宮の奥にあるのが、第一本宮である。

 神門のところまで戻ってくると全本宮を見渡せた。


左の奥から第一本宮、第二本宮、第三本宮、第四本宮

 この神社の境内は広く、本宮が4棟もあったので、本宮ばかり見て他の建造物などはほとんど見ていなかった。4本宮の参拝が終わると神社を離れ、高野山へ向かった。

坐摩神社

 坐摩神社(いかすりじんじゃ)の所在地は大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号で、大阪駅の南直線距離で約1.4kmのところにある。通称は、ざまじんじゃである。
 式内社(大社)で、旧官幣中社である。摂津国一宮を称している。主祭神は、
・坐摩神(生井神、福井神、綱長井神、波比岐神、
 阿須波神の総称)

である。境内に由緒書きはなかったので、ホームページの由緒書きを掲載した。

坐摩神社御由緒

 「いかすり」は、Wikipediaによると『いかすり(ゐかすり)」の語源には諸説あるが、坐摩神社では、「居住地を守ること」という意味の「居所知」(ゐかしり)の転と説明している。また、『延喜式』には「さかすり」の訓も記されている。』とある。

 2012年2月、松江へ行くとき、関西の一宮巡りをすることにした。2月14日は、和歌山県内の一宮3社を参拝、15日は、大鳥大社、枚岡神社を参拝した後、坐摩神社へ向かった。地図を持って行ったが、大阪の中心街にあるため意外にわかり難かった。

 境内入口の鳥居は、大小3つの鳥居が横に組み合わさった珍しい「三ツ鳥居」である。鳥居をくぐるとすぐに拝殿である。

 拝殿で参拝後、右に廻って本殿を拝観した。戻るとき、左側の回廊の外に摂社・末社があったので参拝した。

 社殿の左側には、陶器神社と稲荷神社が並んでいた。陶器神社の扁額は、「火防ひぶせ陶器神社」となっており、火除の神として、とくに陶器商人に崇拝されているという。

 また、「上方落語寄席発祥の地」という碑があった。一部を転載すると、『初代桂文治は寛政年間(1798〜1800)坐摩神社境内に大阪ではじめて寄席を建て 抜群の話芸で名人と称され上方落語繁栄の基礎を築いた ・・・・』と。
 最後に拝殿左側から入口方向を見た写真を掲載する。左側に回廊が見る。

 参拝後は、松江へ向かった。 (2018/01/26)

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