スパムメール受信・ウイルス検知状況

スパム (spam) とは受信者の意向を無視して、無差別かつ大量に一括してばらまかれる、各種ネットメディアにおけるメッセージのことである。(Wikipediaによる)

1.スパムメール受信状況

 スパムメールを3ヶ月間(2017/6/1〜8/31)毎日記録した。その結果を下のグラフに示す。

 英文スパムは、3〜52件で、平均22件/日である。これに対して和文スパムは、0〜5件で、平均2.7件/日であった。英文スパムは、メールアドレスを変更しないで、このまま放置すると永久に続くと考えられる。

2.ウイルス検知状況

 2017/6/1〜8/31の3ヶ月間に検知したウイルスを下のグラフに示す。

 ウイルス検知は、3ヶ月で64件であった。1日平均、0.7件である。多い!
 OCNとは、200円/月でウイルスチェックを契約している。OCNに問合せるとウイルスチェックは、ウイルスバスターを使っているという。ところが、過去、OCNは、ほとんどウイルスを検知してくれなかった。これに対して、当方でインストールしたNOD32が、せっせとウイルスを検知してくれていた。
 ところで、上図を見れば、わかるように7/20以降、OCNがせっせと検知してくれるようになった。そのため、当然であるが、NOD32は、めったに検知しなくなった。
 ウイルスのほとんどは、英文スパムに載ったものである。ただし、和文スパムにもときどき付着している。

 スパムメールとウイルスを大幅に低減するには、メールアドレスの変更が必要であるが、これは、大変だ。いつにするか思案中である。

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