大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の所在地は愛媛県今治市大三島町宮浦3327で、今治駅の北方、直線距離で約20kmのところにあり、大三島の島の中にある。
式内社(名神大社)で、旧社格は国幣大社である。
主祭神は大山積神である。
境内に由緒書きがあったので、掲載する。
2013年3月17日、松江7:00発の広島行の高速バスに乗車し広島バスセンターへ、広島バスセンターから「しまなみライナー」に乗車し、大三島BSで下車した。お昼だったので、近くにあった道の駅「多々羅しまなみ公園」で昼食を取った。
昼食後、瀬戸内海交通のバスに乗車し大山祇神社バス停で下車、時刻は、13:16だった。すぐ横が境内入口だった。境内に入って進むと大きな総門があった。
総門の先は、広い広場になっていた。進んで行くと右手に手水舎があった。
手水舎の左には、天然記念物で乎知命御手植の楠があった。その先は、神門である。
神門を入ると正面は、拝殿である。
拝殿
周りは、回廊に囲まれている。下に左側と右側の回廊を示す。
拝殿の左右の透かし戸から本殿を拝観した。本殿に向かって右側には、上津社があり、左側には、下津社があった。
参拝が終わると、境内を散策したほか、大三島海事博物館を見学した。帰りは、14:32発のバスに乗車、広島まで来た道を戻り、広島から新幹線で日立に帰った。 (2017/11/15)