数年前まで、日本の借金(国債残高)が千兆円を越え、しかも、近年、いろいろな出来事で発行額も増え続け、今は超低金利だからいいが、金利が上がったら国債の利息だけで年間予算を超えるのではないか?
と、心配でした。
しかし、三橋さんのMMTの解説を読んだり、聞いたりして目が覚めました。素人なりになんとか理解できたと思っていました。
こちらのブログを拝見して、私が理解していることとほとんど同じことを書いておられます。しかも、より緻密で熟考されていることが分かります。
お陰で、自分の考えが間違いないことをより確信できました。
おっしゃる通りで、何の異議もありません。
ユーチューブの動画や、掲示板などでは、コメント欄は、MMT懐疑派の人はロクに調べていないか、専門知識を振りかざして古い考えを通そうとするばかりで、耳を傾けようという人が少ないようです。
気が向いたら、コメントを上げて広めようと思うのですが、重箱の隅を突くようなコメントを返されたりするので、調べ直したりして時間が掛かるので、たまにです。
しかし、そのコメント欄にMMTの理解者がかなりいることも分かりました。
ネットのお陰で財務省の嘘が暴かれる日もそう遠くないことを期待します。
日本は底力があるので、借金など無いことが広まれば、全国民が安心して暮らせる世の中になることも不可能ではないと思います。
中国やロシアの脅威は別にすればですが。
http://msw316.jpn.org/12shuchoh/shinki_tsuuka.html